もうひとつ私が追いかけているものに、酸水素ガスというのがある
水を長時間、攪拌し振動を加えることによって、恐らく核融合状態がつくり出され、そこから発生するガスである

その石灰を酸水素ガスの炎で熱して白色光を出し照明にしたのがライムライトです
19世紀にガス燈と共に舞台照明として活躍しましたが、舞台での火災の発生や電気の発明により、次第に姿を消していきました
石油に代わりうる強力でクリーンなエネルギー資源であると期待している